ベンチャー側にお任せではなく、“部門の皆様と共同で成し遂げた”という印象が強くあります。
良い意味で大きな企業らしくない柔軟性があり、スピード感を持って事業を進められたのが良かったです。

EW社は、チームのみなさん・全社一体となって共創にコミットしてくれました。これは、スタートアップと大企業のコラボレーションの手本となると思います。

共創チームの皆様が常にオープンな姿勢であり、互いの可能性をいかしあうことができました。
“企業の枠を超えてひとつのチームとして動くことができた”と心から感じています。

プログラム参加により共創事業の未来の解像度がどんどん上がっており、大きな可能性を秘めています。
それも、このメンバーでまた一緒に働きたいと感じられるチームのおかげです。

企業側の熱意や取り組む体制は、素晴らしかったと思います。
また、公開情報だけでは分からないような、“Panasonicがどのような未来を見ているかを実感できた”ことが良かったです。

“事務局も部門も会社全体として社員の皆さんが協力的”だと感じました。
このアクセラレータープログラムをきっかけに、大企業へのイメージが大きく変わりました。

デモデイはリアル会場が設けられ、経営会議メンバーの皆様が参加されており、”EW社としてプログラムを重視されている点だけでも、スタートアップにとっては参加意義がある”と思います。

“我々の根幹の思想と部門側のアイデアがリンクしていき事業案が広がる、という新しい形の共創“を実現できたのが良かったです。

当初Panasonicという企業を遠く感じていました。ただ、防災という新しい領域にも関わらず、部門担当者の方が等身大で議論してくださったことで、チームとして連携することができました。

自己完結するリソースを持っている中で、スタートアップと共創していること自体が意外でした。事務局や部門の皆様が思っているよりも「すごいことをやられている！」と感じます。

部門が非常に明確なニーズを持っていたことで、抽象度の高いテーマを短期間で具現化することができました。
“今後Panasonic Acceleratorに参加する方々にも伝わると良い”ですね。